２００１年８月１日（水）

移動データ
走行時間	鹿児島９時発
走行距離	鹿児島発９：１０〜えびの高原１６：００着 えびの高原１６：５５発〜鹿児島１８：４０着
走行ルート	鹿児島（Ｒ３）鹿児島北ＩＣ（九州自動車道）栗野ＩＣ（県道５５、町道、県道１０３）栗野岳温泉（県道１０３、町道）弘寿温泉（町道、Ｒ２２３、県道１）新湯温泉（県道１、宮崎県道１）えびの高原 えびの高原（宮崎県道１、県道１、Ｒ２２３）新川渓谷（県道５６）溝辺町（Ｒ５０４、県道５６、５５、Ｒ１０）鹿児島
天候	鹿児島晴れ、霧島豪雨、えびの晴れ
休憩場所	桜島ＳＡ
高速状況	順調
備考

有料道路区間	料金
九州自動車道（鹿児島バリア〜栗野）	\1550
栗野岳温泉　南洲館	\500
弘寿温泉	\200
新湯温泉	\500
えびの高原温泉	\200
富士屋ラーメン	\600
ガソリン代	\3,191
雑費	\1,000

	本日は霧島エリアに出かける 姶良郡栗野町木場 栗野岳温泉　南洲館（なんしゅうかん） ￥５００（３カ所入浴）　１カ所のみの場合２００円 栗野岳中腹にあり、４つの泉質で３つの別棟に分かれている
	南洲館　桜湯 硫黄泉 建物の右手横
	桜湯　内湯 薄く白みがかった色
	南洲館　むし風呂 ラジウム泉 桜湯の左手を奥に進むとある
	むし風呂　内部 中に入ると両側に水風呂と風呂があり、正面に蒸し風呂２つ 中は真っ暗でよく見えない。 むちゃくちゃ暑いが、地元のおじさん曰く、入る前に水を蒸し風呂に大量にかけてから（冷やす＆サウナ）はいるらしい。
	裏手に八幡地獄遊歩道があり、煙がもうもうと立ち上っている
	南洲館　ラムネ泉 むし風呂の裏手に隠れるようにあった これは飲用のみ 飲んでみると確かに炭酸であった
	南洲館　竹之湯 明礬緑礬泉（泥湯） 建物の左一番奥にある
	竹之湯　内湯と奥にうたせ湯 色は灰色　少しねっとりとしている
	栗野岳から見る街並み
	姶良郡牧園町 弘寿温泉 ￥２００（無人） 単純泉 なにやら民家の庭に別棟で作られたようでたんぼの中にある 建物は非常に新しく、水洗トイレ、ドライヤ、シャワー付きカランなど設備は充実してるが、どういう訳か無人で料金は変な置物の中に入れる
	内湯 単純泉というわりには、色が透明黄緑色 源泉を飲んでみると、若干鉄分の味がする
	姶良郡牧園町高千穂 新湯温泉　国民宿舎新燃（しんもえ）荘 ￥５００ 硫化水素泉 先ほどまで晴れていたが、霧島に入った途端ら土砂降りになり、３０分ほど車で休憩してから入る
	新湯温泉　内湯 白く濁った色 強烈な硫黄のにおいで３０分以上続けては入ってはいけないと。
	新湯温泉　露天 一応混浴らしいが、当然おじちゃんたちしか入りません
	宮崎県えびの市 えびの高原温泉　えびの高原市営露天風呂 ￥２００ 酸性・含硫黄　カルシウム・アルミニウム硫酸塩温泉
	名前からわかる通り、露天のみ 露天の下は崖になっており、露天のお湯が川となって流れている 以前着たときよりなにやら成分が薄くなっているのは・・・
	えびの高原には鹿がいるらしい。 それも大量に
	鹿駅近くの富士屋 ラーメン￥６００ おばちゃんが一人でやっているらしい

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